新型コロナで需要拡大する副業

10人に1人は利用しているそうですね。

新型コロナウィルスの影響でテレワークや、不要不急の外出は控える事になり、生活スタイルも大きく変化しています。

4月16日は全国で緊急事態宣言がでました。

又日常生活の維持に必要な業種を除く店舗や事業所に休業要請し、休業に応じた場合には一律50万円の協力金を支払うことを発表しました。

私の会社も店は営業するものの、交代で出勤をすることになりました。

そんな中、巣ごもりや、在宅者向けの出張サービスと言った環境の変化に適応して、大きく需要も変化しています。

以前より私は障がいを持つ子供たちの為にも副業を考えていました。この長期の休業を逆にチャンスととらえ、新型コロナウィルスが終息しても前と同じ生活には戻らないために、この機会に副業の基盤を作っておきたいと思います。

その一つはネット販売です。

今取り組んでいるのは不用品販売とせどりです。

フリマ方式のメルカリ・オークション方式のヤフオク・リサイクルショップなどの買取です。

3月中旬から本格的にメルカリを始めました。

初めて一か月ほどですが収入は約3万円です。メルカリは手数料が10%です。

又、送料は出品者持ちか着払いかどちらか選ぶことができますが出品者持ちでないと売れません。

 最初私はメルカリを始めるにあたり、妻に何かいらないものあるか?聞きました。

妻は笑って、

「使いかけの化粧品だけど、2,3回使ったけど肌に合わないから捨てようと思って」

私はこんなものが売れるのかな?と思いながらも3,300円で出品してみました。

しかし、出品し1分後にはもう売れていたのです。

買った人のコメントを見ると、

「試してみたいのだけども、自分に合わないともったいないし、定価で買うと高いから」

私は女性の化粧品の高さにも驚きましたが、自分では捨てるような不用品でも、世の中には欲しいと思っている人がいることに驚きました。

ほとんどが不用品なので、仕入れ原価もありませんから売れなければ安くしていきます。

又、値引き交渉が頻繁に入るので、それを踏まえて最初は高めに設定しておいた方が良いかもしれません。

私はメルカリのフリーマーケットにハマりました。

でも、家の不用品もいずれ無くなります。

今は、仕入れをして、利益をのせて売る「せどり販売」を勉強中です。