新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が今月末まで延長されました。
ニュースでは感染者の少ない一部地域の学校で11日から授業が再開されていました。
休校が続く地域でも、子どもたちの学習や感染予防に注意を払いながら、登校日を設けるなど、学校再開に向けて動いています。
おそくても全国的に6月から学校が再開されそうですね。
学校再開まで残り3週間というわけです。
我が家は長男は数か月単位で不登校になり、又次男は約5年間不登校になっていました。
子供たちのケアも大変ですが、なかでも三食の食事は大変でした。
二人とも男の子ですし、体は健康なものですから育ちざかりでもありよく食べます。
昼食だけですが、学校給食のありがたみが本当によく分かります。
新型コロナウイルスにより学校が約3ケ月間休みになり、私の会社のお母さん達もなにより食事の準備が大変だと言っていました。
特にお昼も含めて食事を作らないといけないのは大変だったと思います。
ようやくお母さんは苦労から解放されまね。
これからは学校によってオンライン授業や時間差登校などあるかもしれません。
しかし、生活のリズムは不安定だと思います。
6月までの約3週間の過ごし方が重要ですね。
不登校の子にとってはこの3ケ月の休養はストレスを減らすためには必要なこと
だったと思います。
学校へ戻れるかどうかも、この6月までの残りの日数に掛かっています。
これから規則正しい生活をしなければいけません。
しかし、新年度も2ケ月遅れのスタートです。その分授業日程も詰まってくると思います
少し休むと、授業の抜けが大きくなり戻ったとしても、授業が理解できず、また学校を欠席する可能性もあります。
次男は特別支援学校なので小規模クラスでありこのような心配はないのですが、普通学校の生徒は大変だと思います。
夏休み返上かも?という心配な声も聞こえてきます。
この逆風をなんとか追い風にしたいものですね。