15歳高校生「拳銃自殺」

7月になりました。

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言解除により学校が始まりましたが、次男が不安定になり次男の対応でブログの更新が滞ってしまいました。

こちらの記事も事件後すぐ書いたのですが、アップが遅くなってしまいました。

東京都八王子市元八王子町の民家で8日午前、私立高校1年の少年(15)が拳銃自殺を図ったとみられる事件で、少年が不登校状態だったとみられることが、関係者への取材で分かった。  関係者によると、少年は今年4月に都内の私立高校に入学。通信制学級に属していた。週3回は登校することになっていたが、新型コロナウイルスの影響で入学式以降は長らく登校日は設定されていなかった。  緊急事態宣言の解除で6月から学校が再開され、少年も1日に登校。だが、その後は欠席が続いていたという。少年は中学2年の後半くらいから不登校だったという情報もある。

(yahooニュース引用)

15歳の高校生が拳銃自殺をしたという、衝撃的なニュースがありました。

自分の頭を拳銃で撃ち抜き、自殺を図ったというショッキングな出来事です。

注目を集めているのは

「なぜ拳銃自殺だったのか」

「拳銃を高校生がどこから手に入れたのか」

など拳銃にまつわる事です。

なぜこのようなことが起こってしまったのか、

自殺を回避できなかったのか?

15歳という若さで自分から死ぬことを選んだこと。

次男と同じ年でもあり、とても悲しくて仕方ありません。

この場から逃げたい。

死にたい。

私も思った事は何度もあります。

きっと次男も何度も思ったことがあるでしょう。

生きていれば、

きっと多くの人にやってくるのと思います。

自殺しなくても誰でもいつかは死にます。

辛いと思いますが

生きていれば

良かったと思う日が

いつか

きっと

来ると思います。

投稿者: ひろば

次男が統合失調症になってから大変な5年が過ぎました。絶望した事もありましが家族も落ち着いてちょっと余裕もできました。旅行会社に勤める旅すきな父。